現専務の萩原康久氏が蔵に戻ったのは平成27年(2015)(だと思う)
27酒造年度から早速造りの仕事に加わった。
その年の大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞、さらに
International SAKE Challengeにおいて金賞を獲りさらにその中の最高位となった
28酒造年度から蔵人を総入れ替えとなり新たな萩原酒造が始まった
29酒造年度は新たに「萩原」を発売!
ただ新しい商品を造ってるだけじゃない。
中身が変わってきている
昔のものと今のを飲み比べたらはっきりと分かると思う
こんなに酒って変わるか?と思うのが普通
同じ水と米でしょ?って思うでしょ
でも実際は「人」なんだよね
すんごい屁理屈みたいだけど
料理上手な人ってあまり良くない素材であってもある程度のものにしちゃうでしょ
それと同じだと思う
だがしかし、この酒の世界は変わることが良いことではない
今までの良さを消さずに、むしろそれを伸ばすことが重要
どういう風になっているか
まだ吞んでないから吞んだらコメント追記します♪